↑2016年J2第14節ロアッソ熊本-水戸ホーリーホックの一戦は、熊本地震の影響により、うまかな・よかなスタジアムの安全確認が完了していない為、日立柏サッカー場で開催されました。復興支援マッチと名付けられ様々な支援活動が行われていたので、その様子をどうぞご覧下さい。
↑まずスタジアムの場外では、漫画「GIANT KILLING」の作者ツジトモ先生の募金活動が行われておりました。
↑なんと募金をしていただいた方へサインをプレゼント!
本日の日立台サッカー場での戦利品。GIANT KILLINGのツジトモ先生に疾走する椿を描いて頂きました。 pic.twitter.com/rmdHZrDYYD
— けんたろう (@vritrahan) May 22, 2016
↑サインだけでなくキャラクターまで描いてくれる大サービスだったようです。
↑スタジアム内ではフルーツポンチの村上と
↑小島よしおが募金活動を行っておりました。スピードワゴンの小沢一敬は事前にチャリティ握手会を行うと告知されていたのですが、この2人の告知はされていなかったのでびっくりでした。
↑試合前には水前寺清子さんの三百六十五歩のマーチが披露されました。水戸サポーター席も大盛り上がりでチータコールも湧き起こりました!
↑「ロアッソ熊本に再び逢えたことを俺達は嬉しく思う!これからも支援し続けるぞ!がまだせくまもと」。水戸も5年前の東日本大震災でスタジアムが被災しており、たくさんの方々の支援で乗り越えることができたので今回は逆に力になりたいという思いが大きいと思います。
↑最後は小沢一敬による始球式でキックオフ!
ロアッソ熊本-水戸ホーリーホック
小島よしお、フルポン村上発見 pic.twitter.com/lhkxQ8DWtD— shimizu meita (@shimizu_meita) May 22, 2016
↑すぐ近くに小島よしお、フルポン村上がいました。時折水戸のチャントに合わせて頷いていて可愛いかったです!笑
↑ゲーフラいっぱい!かっこいい!
↑今回の試合のゲーフラもかわいいですね〜。
↑アウェースタンドは青一色に染まりました。
↑ホームゴール裏も真っ赤に染まりました。
↑試合はお互いにシュートまで持ち込めない展開が続き前半は0−0で折り返すことに。
後半、均衡を破ったのは水戸ホーリーホックでした。81分に船谷圭祐のクロスに三島康平が合わせ水戸が先制!
試合はそのまま終了し水戸が0−1で勝利しました。
やばいまじで泣ける!熊本頑張れ! pic.twitter.com/WY5Rh5BRQB
— shimizu meita (@shimizu_meita) May 22, 2016
↑最後は両チームの選手が一緒に場内を一周しました。震災直後は避難所や車内で過ごした選手もいるとのことでコンディションや精神的なダメージは大きいと思いますが、本当に頑張って欲しいと思います。