J2第32節清水エスパルス-水戸ホーリーホックの写真です。
15勝9分7敗で5位の清水エスパルスは、現在リーグ戦2連勝中と調子を上げてきました。前節は山形に3−1で快勝。怪我から復帰した大前元紀が早速ゴールを決めるなどチーム状態はかなり良さそうです。
一方の水戸ホーリーホックは8勝13分10敗で現在14位。勝点3を獲得して、早いうちに残留を確定したいところです。
9月3日に行われた天皇杯2回戦は3−0で清水エスパルスが快勝。リベンジを果たすべく、水戸ホーリーホックは清水へ乗り込みました。
序盤はお互いに均衡した状態が続きました。
10分、兵働昭弘の左サイドからのクロスに山村佑樹が頭で合わせるもゴール右へ外れます。19分には水戸のクリアミスを拾った竹内涼がクロスを上げ、鄭大世がフリーで合わせましたが笠原昂史がセーブ。
↑鄭大世の決定的なヘディングシュートを防いだ笠原昂史。
↑本日のリザーブメンバー。
25分、枝村匠馬にアクシデントが発生し、村田和哉と変わります。
すると次第に流れは水戸へ傾きました。26分には前を向いた白井永地がドリブルからミドルシュートを放ちます。
続く27分にはロメロフランクの縦パスを受けた佐藤和弘が反転してシュートを放つなど、清水ゴールを脅かします。
↑ロメロフランクは中盤で良くボールに絡み、試合を作ります。
↑細川淳矢は開始早々に負傷したようで頭にバンドを巻いてプレーをしていました。
水戸が清水陣内でボールを保持する時間が続きます。
枝村匠馬の負傷もあり、清水は思うように試合を進めることが出来ませんでした。水戸のほうがペースを握る時間は多かったのですが、お互いにゴールは生まれず、0−0で前半戦は終了しました。
↑ハーフタイムに現れたJリーグキング。どうしても「来ないでJ2」を思い浮かべてしまします!笑。
パルちゃんはカメラ目線でピースしてくれました。ぽっこりお腹が可愛い。
後半戦の写真は次の記事でアップします。