J2第32節清水エスパルス-水戸ホーリーホックPart3


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後半戦の開始です。

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両チーム共に選手交代はありません。

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↑前半の勢いそのままに、水戸が後半戦のファーストシュートを放ちます。

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↑47分、白井永地からボールを受けたロメロフランクがシュート。惜しくも枠を捉えることは出来ません。

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↑兵働昭弘とロメロフランクのダブルボランチの調子が良く、パスがよく通りチャンスを演出します。

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↑50分、前線からの連動したプレスでボールを奪うと、山村佑樹がミドルシュートを放ちます。枠を捉えましたがここはGK植草裕樹がセーブします。

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↑守備に追われる角田誠。

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↑60分、水戸がカウンターを見せます。ロメロフランクが自陣でボールを奪うと、ドリブルで一気に駆け上がります。最後は平松宗がボールを受け、シュートを放ちましたが相手に当たり、CKとなりました。

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↑GKまでプレスをかける佐藤和弘。

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↑右サイドから質の良いクロスを供給する村田和哉。

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↑66分、待望の先制点が水戸に入ります。右サイドから田向泰輝がドリブルでペナルティーエリア内へ侵入し、グラウンダーのクロスを送ると、後ろから走りこんだ山村佑樹がスライディングをしながらゴールへ押し込みます。

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↑先制に成功し、喜ぶ水戸の選手たち。

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↑ビョンジュンボンと競る平松宗。

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↑80分、平松宗に代え久保裕一を投入。

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試合を優位に進めていた水戸ホーリーホックでしたが、80分、途中出場の大前元紀のCKから松原后の足に当たり、ゴールへ吸い込まれるという不運な形で同点に追いつかれると、後半アディッショナルタイム、再び大前元紀のCKから最後はビョンジュンボンに頭で合わせられ逆転されてしまい、そのまま試合終了となりました。試合を支配し、優位に進めながらも最後の最後で勝点を落としてしまう残念な結果となってしまいました。ショッキングな敗戦でしたが、試合を支配していたのも事実です。気持ち切り替えて次節の愛媛FC戦に臨んで欲しいと思います。

 

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